リフォームのポイント
長年使い続けてきた水回りとリビングダイニング。収納を大きく確保することと全体に明るさを持たせることに配慮しました。
ご要望の背景

全体に的にダークな色使いだったキッチン。
モノが増えてしまいがち…。

キッチンを壁側からリビング側に置き換え、対面式に。
カウンター材には「ナラの木」の無垢板を使って、木のぬくもりを感じられる、ナチュラルでありながら、高級感もある空間へ。収納もたっぷりです。
ご要望の背景

冷たい床に敷き詰めたタオルが洗面所の冷たさを物語っています。
収納場所がなく、行き場のない雑貨がズラリ。

新たに洗面化粧台を設置し、収納場所をしっかり確保。
ご要望の背景

統一感があるものの採光が少なく、空間に広がりがありませんでした。

カウンター材に合わせ、床板も木目のある「くりの木」の床材に張り替えました。既存の窓をしっかり生かし、光を取り入れ空間に広がりを持たせました。
お施主様からの一言

長年気になっていた水回りのごちゃごちゃ感を一新できた上に、部屋が明るく感じられます。
ちょっとしたリフォームで、部屋がここまで変われるとは思っていませんでしたが、お願いして正解でした。
アドバイザーからの一言
お施主様の悩みをひとつひとつ聞いて、工事に活かしました。
キッチンの場所を置き換え、床材を張り替えるだけで、部屋の雰囲気は大きく変わります。今回は明るさをとのことでしたので、キッチンを対面式にして既存の窓をからの光を100%取り入れられるようにしました。
Rihoリポート
キッチン下には大容量の収納場所が。
新設した換気口は、大きくて馬力がありそうですが、全く圧迫感を与えません。
スタイリッシュなキッチンに仕上がりましたね。
