
キッチンとリビングダイニングを仕切っていた壁を取り払い和室をリビングに改造。光の差し込む広々としたダイニングが出来上がりました。

玄関から家の中が丸見えにならないよう引き戸を設置。
階段下に収納を作り、すっきりした玄関になりました。

湿気が気になるトイレの床にも飫肥(おび)杉を使いました。

湿気が多い脱衣所の壁は、調湿性に優れている「幻の壁」を使用。広々としていてリラックスできるので、お風呂嫌いの施主様もお風呂好きになったそうです。

定期的に外壁を塗りなおしていたKさん。どうせ足場を掛けるなら、と以前からリフォームを考えられていました。

リビングの隣に増築した和室の仏間。「やっぱり畳があると落ち着きますね」と奥様。
アドバイザーからの一言
肌触りがよく温かみがある飫肥杉と、調湿性に優れ汚れを分解する漆喰の良さをご理解いただいたことが本当にうれしかったです。
家の中がとてもすがすがしく、健康で快適な住まいにリフォームできたのではと思っています。
余った飫肥杉材で、担当営業がテレビ台とイスを手作りし、感謝の心を込めて施主様にプレゼントさせていただきました。
Rihoリポート
1階だけのリフォームということですが、キッチンとリビングダイニングの壁がなくなり家全体に開放感が感じられます。
飫肥杉のやさしい色が和みます。
