リビングで「ワンちゃんと一緒に 窓断熱で快適な空間で過ごしたい」という事で 高断熱サッシへの交換を実施しました。
Before 既存ドアは非断熱フラッシュドア
既存ドアは断熱仕様ではありませんので、朝日が当たると熱が室内に入って来る状態でした。
また明かりが入って来ないという悩みも。
After 採風勝手口ドア 高遮熱仕様Low-Eガラス・アルコンガス入り
高遮熱仕様のLow-Eガラスにより、朝日の62%もの熱を遮断します。
太陽光は入ってきますので非常に明るい部屋になりました。
Before 木製のサッシ+単板ガラス
既存窓は断熱性のないサッシでした。
ガラスも昔のもので、完全な型ガラスではなく透明ガラスとの複合デザインのためカーテンで目隠ししていました。
After サーモスL 面格子付き引違い 高遮熱仕様Low-Eガラス・アルゴンガス入り
お施主様からの一言
取替した翌日に、朝のドア近くの温度が明らかに違うので驚きました。
アドバイザーからの一言
高断熱仕様Low-Eガラスを使用する事で、これまでの単板ガラスに比べて大幅に断熱性能がUPします。
さらにアルゴンガスをペアガラスの間に密封することにより、ガラスの断熱性能が約30%高まります。
このアルゴンガス入りを選択する事で、サーモスLで先進的窓リノベ事業の対象になるんですね。
面格子で防犯面も安心の仕様になりました。