暗くて使いにくい水廻りをスッキリ快適、もっと便利に
リフォームの動機
北向きで背面を収納で間仕切られていたキッチン。暗くて寒く、料理される奥様はいつも孤独を感じていらっしゃいました。また、浴室や洗面所においても収納が少なく、物が溢れ、見た目も悪く、大変使いにくさを感じられていました。今回はこれらのお悩みを解決すべく、明るく清潔でスッキリとした水廻りにリフォームしたい、とのご要望がありました。
改善案のご提案!
明るく開放感のある空間になるように、キッチンの位置を南向きの対面式に変更するご提案をさせて頂きました。また、キッチンの背面には大きな収納を設置し、雑然と置かれていた小物類をスッキリ収納できるようにご提案しました。
ココがポイント!
対面式に生まれ変わったキッチンは、あえてフラット対面にはせず、手元を隠せるように間仕切壁を設けました。また、採光と開放感を重視し、吊戸を取り外しました。
北向きのキッチンと収納棚によって閉ざされた暗いキッチン。
南向きに変更し対面式に生まれ変わりました。背後の窓からの光も届き、明るい空間に。また、位置を調節できるダクトレールに、角度調節可能なスポットライトを取付け、調理中の手元を照らすことができるようになりました。
収納が少なく、小物が雑然と並べられていました。
北側の壁面にキッチン収納を設置。以前より格段にアップした収納力でキッチン周りがスッキリと片付きます。
リビングから見たキッチンです。暗くて、吊戸による圧迫感がありました。
間仕切壁を設けて、作業中の手元が隠せるようにしました。採光と開放感重視のため、吊戸を撤去しました。
物の置き場がない洗面脱衣室でした。
洗面化粧台は収納が多い三面鏡にし、タオルなどが収納できるキャビネットを取付けました。
20年間使い込み、老朽化が目立っていました。
洗面脱衣室、浴室ともに清潔感のある淡いブルーで統一しました。水はねしてもお手入れがしやすいように、壁にはサニタリーパネルを貼りました。
タイルの浴室で寒々しく、浴槽も小さかった以前も浴室。くつろいでゆっくり入浴ができませんでした。
お湯が冷めにくい「魔法びん浴槽」を選択。浴槽も広くなり、疲れが充分に取れる広さになりました。
キッチンの窓からの光が届かず暗いリビングでした。
明るく、開放感のある空間になりました。訪れるご友人達も皆さまこの明るさを褒めてくれるそうです。ご主人様はこのリビングでゆったりくつろぎながら、キッチンに立つ奥様との会話が楽しめます。
フローリングの色が濃く、クロスも汚れていたので、昼間でも薄暗い状態でした。
明るい色のフローリングを貼り、明るい柄のクロスに貼り替えることで明るい空間になりました。
築後20年間使用した玄関扉。カラーもデザインも、レトロな感じでした。
デザイン性に優れ、防犯性も高いYKKのプロントを採用。アプローチを広く見せるため、ポーチには明るいテラコッタ調のタイルを貼りました。
施工前
施工後
お施主様からの一言
アドバイザーからの一言
リフォーム店情報
リフォーム店名 |
「しあわせづくりを住まいから」 真心込めてお手伝いします。
施工事例数 89件 【施工事例一覧へ】
瑕疵保険対応店
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住所 |
〒8010841 福岡県 北九州市門司区 西海岸1丁目3-1 門司港プラザビル1F |
電話番号 |
050-1861-3568
(営業時間:9:00〜17:00 定休日:毎週火・水曜日) |
FAX |
093-332-6677 |
得意工事 |
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対応可能エリア |
下関市、北九州市、京都郡、行橋市
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