改善案のご提案!
現在あまり使われていない和室と、これまでの台所をつなげ広いLDKをご提案しました。
食卓、ソファー、テーブルをレイアウトした平面図で、広さを確認していただき、リフォーム後のLDKの使い方やイメージについてもしっかり打ち合わせをさせて頂きました。
ココがポイント!
子育て時には、必要だった4DKの間取りも、子供の独立など、家族環境の変化に伴い使いづらいものになっていました。そこでこれまで、手狭に感じていた台所を広く明るいLDKに作り上げました。
また、廊下と台所の床に段差がありましたが、床を上げることで、バリアフリー仕様になることが判明、せっかくリフォームするのですから、安全性にも配慮しました。
ご要望の背景
- 狭く物があふれた台所
収納力のあるシステムキッチンを採用することで、物があふれず使い勝手のいい台所となりました。
ご要望の背景
- あまり使われていなかった和室
和室の間仕切壁を撤去することで広いLDKを確保。南向きの窓から差し込む光が、台所の奥まで差し込み明るいLDKを実現!
ご要望の背景
- 廊下と台所に段差があり、つまづくことも…
台所の床を上げることで、バリアフリー仕様が実現し、安全性も向上!玄関ドアを開けると明るく広いLDKが見えてきます。
お施主様からの一言
これまで、狭く物があふれていた台所も、広く明るいLDKとなり、子供や孫を囲んで楽しく料理をつくるようになりました。
廊下と台所の段差もなくなり、バリアフリー仕様になったことも大満足です。 また、南側の窓を開けると、風が通り、明るく気持ちのいいLDKとなりました。
アドバイザーからの一言
子供の成長や孫の誕生など、ライフスタイルは時と共に変化するものです。ライフスタイルの変化に合わせたリフォームをすれば、もっと今のお住まいに愛着がわくでしょう。