ココがポイント!
水まわりのレイアウトを大幅に変更することで、これまでなかった脱衣室を確保することができました。トイレ・洗面室・浴室の各必要手法を確保しながら間仕切壁の位置を決めて、レイアウトを変更しました。お施主様がご高齢のため、バリアフリー仕様は必要条件で、必要な場所には、手すりを設置するなど、安全性にも配慮したリフォームとなっております。
改善案のご提案!
これまで、脱衣場がなく、不便に感じられていた点を改善の最大のポイントと考え、浴室・トイレ・洗面室のレイアウトを大幅に変更し、脱衣室兼洗面室を確保することをご提案しました。
また安全性の確保のため、ユニットバスを採用することで、バリアフリー仕様にすることをオススメしました。
▮浴室
BEFORE
台所からすぐ浴室の為、脱衣は台所でされていました。
AFTER
洗面室とユニットバスの床には段差がなく、バリアフリー仕様の浴室となりました。
▮トイレ
BEFORE
タイル貼りで冷たいイメージのトイレ。
AFTER
奥行きのあるトイレが確保できた為、手洗いを設置。使い勝手のよいトイレとなっています。
内装も暖色系の色を使うことで暖かみのあるトイレになりました。
▮洗面台
BEFORE
廊下の奥にあった洗面台
AFTER
洗面室スペースを確保できたことで1番の問題点が解決されました!
白を基調とした内装で、清潔感のある洗面室となりました。
お施主様からの一言
これまで、脱衣場がなく、冬場など大変寒い思いをしてお風呂に入っていましたが、思い切ってリフォームしたことで、こんなに便利で快適になるとは思いませんでした。
安全性にも気をつかっていただき、夫婦共々大変満足しております。
アドバイザーからの一言
水まわりのレイアウトを変更することで、使い勝手が格段によくなることを証明できたリフォームです。