【施工前】
【施工中】
【施工後】
Rihoリポート
Q.気に入った点を教えてください。
A.以前の床板は定期的にワックスを掛けていましたが、今回の床板はワックスを掛けなくていいのでありがたいです。元々の床の上に新しい床板を重ねて張ってもらったので、出入口の敷居の段差が殆どなくなり歩きやすくなりました。
アドバイザーからの一言
今回は既存の床の上から”重ね張り”という方法で施工させていただきました。
メリットとしては既存の床をそのまま利用しますので、貼り替えのように既存の床を解体する必要性が無く、おまけに敷居との段差も解消もしくは緩和されます。
この”重ね張り”はリフォーム工事でよく使われる工法で解体費用も発生しませんので、これからリフォームをご検討中の方は是非、覚えておいて下さい。
ただし床を構成する材料の痛みが激しい場合は解体が必要になります。