リフォームのポイント
防犯やプライバシーに配慮することと通気性を確保することは、本来相反すること。
それを両立させたのが今回のリフォームの特徴です。
またリフォームの素材はバスルームの保温やそうじのしやすさ、よごれにくさなど、
日々の生活に配慮して選びました。
使いやすく住みやすい家づくりのためには、素材選びも重要なポイントです。
キッチンの勝手口には
スライド式ガラスと格子戸を組み込んだ通風ドアを設置。
キーはダブルロックで、防犯対策も万全です。
ご要望の背景
キッチンは使用頻度の低い吊り戸棚を外し電動式収納に。
シンク下も引き出し式コンテナになり、収納がアップ。
ご要望の背景
以前のバスルームは隣家から見えてしまう。
バスルームには以前はなかった鏡を設置し、まるでホテルのようなおしゃれな空間に。
収納棚も広く使いやすい。
アドバイザーからの一言
お客様のイメージを大切に
今回のリフォームではバスルームの窓を大幅に小さくし、浴室の全面改装を行いました。工程では立体的な3Dパースで完成予想図を作成し、O様とシミュレーションを重ねることでイメージ通りの仕上がりに。「仕上がるまでわからない」ではお客様も不安です。より完成に近いパースを作成し、お客様に納得して頂いてリフォームを進めることも、重要なサービスのひとつと考えています。
Rihoリポート
隣家とのプライバシー問題って、お互いに重要な問題になりますよね。
防犯も兼ねたキッチンリフォームも、斬新な発想ですね。