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コロナ時代のリフォーム事情

2020年からのコロナ自粛で、おうち時間が増えたこともあり、住まいを見直す人が増えています。

記事の監修Riho事務局

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2020年からの新型コロナウイルス感染拡大予防による自粛で、おうち時間が増えたこともあり、住まいを見直す人が増えています。リフォームの特徴は、短工期・低予算。生活の変化に合わせてプチリフォームする人が多いようです。

リビングをオフィス化に

自宅でテレワークをする人が増え、多くの人にとって住まいは家族と過ごしながら仕事をする場所になってきました。そのため「リフォームしたい場所」ランキングでは、これまでのトイレやキッチンを抜いてリビングが1位に。(リフォーム市場データブック2021)とくに、部屋数に余裕がないマンションなどでは、リビングの一角にテレワーク用の作業台を設置するなど、50万円以下のちょっとしたリフォームが主流になっています。仕事をしながら子どもの様子もみられることから若い世代に人気です。

換気扇の交換設備を見直し

2003年以降に発売された住宅は、24時間換気システムが義務づけられていますが、それ以前の住宅で換気を見直す方も増えました。古い換気扇の取り換えだけでなく、熱交換(冷暖房中の室温変化を抑える)機能つきや、自動洗浄機能つき、24時間換気機能つきの換気扇に取り換えるなど、この機会にグレードアップを図る方もいます。

水まわりはタッチレス

「除菌」が習慣化してきたことから、玄関に手洗い用の洗面台をつくるこもとめずらしくなくなってきました。また、それは難しくとも、水まわりでは接触を避けるリフォームが増えています例えば、キッチンや洗面所では、センサー式の自動水栓自動洗浄や除菌機能のついたトイレなど。先進的なものでは、スマートスピーカー対応水栓というものもあり、洗面所で水栓と会話する時代も遠くないようです。

抗ウイルスの壁材や床材も

そのほかにも、ウイルスを不活性化する壁紙に張り替える、抗菌機能のある塗料や薬剤でコーティングするという内外装工事も増加。また室内照明でウイルスを分解除去するフローリング材などもあり、今後需要が高まるかもしれません。このようにカビやウイルス、化学物質から身を守るための内装工事は「抗菌リフォーム」と呼ばれることもあります。
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