蓄電池を選定する際の注意点

かしこく使うには、それぞれの機能をしっかりと抑えることが重要です。おすすめの蓄電池タイプとパワーコンディショナの組み合わせをご紹介いたします。

記事の監修Riho事務局

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復習!蓄電池の種類①

■特定負荷タイプ(4.2kwや6.5kw)

事前に設定したコンセントのみ使用できます。冷蔵庫、主照明、TVコンセント、スマホ充電の4か所ほど。


■全負荷タイプ(9.5kwや10kw)

すべてのコンセントが使用できます。

おすすめの蓄電池タイプ

全負荷タイプは、停電時もすべてのコンセントから電気を使うことができます。しかし、電池切れ(電池の使いすぎ)や過放電(電池切れをしている状態でさらに電気を使うと、電池の劣化につながる)リスク、また大容量がゆえに、停電していない時、貯めた電気が使いきれないということが想定されます。

ということを踏まえると、おすすめは『特定負荷タイプ』です。

蓄電池の種類②(パワーコンディショナ)

■単機能型パワコン

太陽光発電と蓄電池が別々のメーカーもしくは、太陽光発電が海外製。


■ハイブリッド型パワコン

太陽光発電と蓄電池が同じメーカーで、ハイブリッド機能つき。

これまでの太陽光発電システム+蓄電池システムの組み合わせでは、それぞれのシステムにパワーコンディショナが必要でしたが、 ハイブリッドパワーコンディショナは全てを1台でコントロール。それによりシステムの効率化、高機能化と機器コストの低減を実現しました。

おすすめのパワーコンディショナ

単機能型パワコンは、停電した場合、手動で自家使用に切り替える必要があります。しかし、蓄電池から電気は流れているので、電化製品は使用できている状態になります。つまり、停電に気が付かないという状況になります。加えて、切り替えを忘れている間は、太陽光発電から蓄電池に充電されず、残りの電池が切れたら〝真っ暗〟〝冷蔵庫の食材がダメに〟なってしまうことが想定されます。


ということを踏まえると、おすすめは『ハイブリッド型パワコン』です。

おすすめの蓄電池タイプとパワーコンディショナの組み合わせ

■蓄電池は、特定負荷タイプ(4.2kwや6.5kw)!

事前に設定したコンセントのみ使用できます。冷蔵庫、主照明、TVコンセント、スマホ充電の4か所ほど。


■パワーコンディショナーは、ハイブリッド型パワコン!

太陽光発電と蓄電池が同じメーカーで、ハイブリッド機能つき。

あらためて、長州産業さんの商品で、ご紹介いたします。

最新の太陽光システム ハイブリッド型パワコン  スマートPV

従来は、太陽光発電、蓄電池のそれぞれのパワコン、表示モニターがそれぞれ必要でした。最新のハイブリッド型になるとそれぞれ1台(計2台)に集約できるようになりました。

また、電気の面でも従来は、太陽光モジュールからパワコンを経由するまで直流電力、家庭内で利用する場合は交流電力に変換していました。蓄電池にためる場合は、再変換し直流電力に戻すことで充電ロスが起こっていました。2回の変換が必要でした。

しかし最新のシステムは、直流電力で変換ロスが少ない状態で蓄電池へ充電が可能となりました。

さらに、災害や停電時に発電していれば、自動で切り替わり電気の使用と充電ができます。復旧時も自動で切り替わります。


ポイント!

  1. パワコンとモニターが1台に集約できる(商品代・施工代を削減)。
  2. 太陽光発電から蓄電池への充電ロスが少ない(直流のまま蓄電池)へ。
  3. システムをシンプルかつ高性能にできます。

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