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木材選びのポイント

木材は家の構造材や内装材、床材、建具材のほか造作家具などさまざまな場面で使われます。

記事の監修Riho事務局

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木材の種類

広葉樹

広葉樹は、➀硬くて重い ②強度がありキズがつきにくい ③淡色~濃色まで多彩という特徴があり、食器や本など重いものを収納する家具や長く使うデスクなど耐久性を求めるものに向いています。 ケヤキやクリなどは大黒柱や建物の土台などに使われるほか、ナラ(オーク)、ウォールナット(クルミ)、チークなどは昔から重厚感のある家具によく使われます。キズがつきにくいことから床材としても優れていますが、価格はやや高めです。

針葉樹

針葉樹には、➀軽量で加工しやすい ②やわらかくて肌ざわりがよい ③芳香がある ④明るく淡色のものが多いという特徴があり、直接足がふれる床材やテーブルのような比較的軽い家具に使われるほか、建築材としてはまっすぐに伸びる木であることから 柱や梁をはじめ さまざまな用途に使われます。 なかでもスギやヒバ、パイン(松)などは比較的安価なため 内装材や床材など広い範囲で使用されますが、湿気や水、シロアリに強く 耐久性のあるヒノキなどは高級材となりますので、構造材など重要な部分だけの仕様が一般的です。必要な箇所には惜しまず丈夫な木を使う「適材適所」を忘れないようにしましょう。

フローリングに適した木材

さて リフォーム等の木材選びでいちばん迷うのはフローリングかもしれません。温かみがあって足ざわりのやわらかいヒノキやパイン、スギもいいですが、耐久性があり、年数とともに色の深みや艶が増すウォールナットやサクラ、オーク、チークなどの無垢材もぜひ検討してみてほしいと思います。
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