施工店の方とお会いする時に、対応してくださる営業の方から良くお名刺をいただく機会があると思います。
その時に気になるのが、なんと言っても「資格」!気になりますよね。
この方が、「本当に頼りになるのか?」「住宅に関する悩みを叶えてくれるのか?」
どうしても一つのものさしのとして判断してしまうポイントですよね。
そんなシーンにお役に立てるよう、今回はよく聞く資格の内容をご説明!
加えて「Riho」の機能、フリーワードを用い、有資格者を一度に検索し閲覧!
※気になる資格名をクリックすると資格取得者を閲覧できます。
【 資格の説明 】
資格名 | 内容 |
建築士 | 設計、工事監理等の業務を行う者。なお、木造建築士は、木造の建築物を対象とする。 (参考:財団法人建築技術教育普及センターHPより) |
建築施工管理技士 | 建築一式工事の実施に当たり、その施工計画及び施工図の作成並びに当該工事の工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理を適確に行うために必要な技術を有する者。 (参考:一般財団法人建設業振興基金HPより) |
インテリアコーディネーター | インテリアや住宅や商品に関する幅広い知識・専門的な技術などを駆使し、家具やカーテン、照明等の商品をトータルにプロデュースする者。 (参考:公益社団法人インテリア産業協会HPより) |
福祉住環境コーディネーター | 高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示したり、福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスする。 (参考:東京商工会議所HPより) |
増改築相談員 | 住宅をリフォームすることを考えている消費者からの相談に誠実に対応するとともに、必要に応じて積極的に助言などを行い、住宅のリ フォームの健全な普及を促進したり、消費者の要請に応じて、住宅リフォームの具体的計画や見積り等を行う者。なお、住宅建築の実務経験が10年以上の者の み登録。 (参考:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターHPより) |