間取りの失敗

[10/08/18]


 

吟味を重ね、しっかりプランを練って建てたはずのマイホームでも、実際に住んでみると何かしら不満があるという人が多いようです。よくある失敗例はどんなものでしょうか。

▮収納が足りない

玄関にゴルフバッグなどを入れる収納がほしかった。リビングに収納がなくて片付かない。布団の置き場所がない。パントリーの奥行きをとりすぎて物が見つけにくいなど、住まい全体では十分な収納スペースがあっても「必要なところに必要な広さがない」というケースが圧倒的に多いようです。

▮視線が気になる

生活をはじめてから「しまった」となりがちなのがこれ。リビングの窓が大きすぎて外からの視線が気になる。脱衣所を開けると窓から丸見え。トイレが玄関やリビングから丸見えなど、ドアや窓の先にあるものの確認をお忘れなく。

▮広すぎ狭すぎ

居室や玄関が狭すぎた。窓やドアが多くて家具が置けない。お風呂が大きすぎてガス代、水道代がかかるなど、広すぎても狭すぎても問題が生じます。

▮暑い寒い

ロフトや屋根裏部屋は夏暑くていられない。オープンキッチンの熱でリビングが暑くなる。吹き抜け天井やリビング階段は冬寒く、冷暖房効率が悪いなど、あこがれてつくったはいいけど・・・現実は厳しいようですね。

▮音やにおいが伝わってくる

洗濯機や給排水音がうるさいという室内の問題のほかにも、隣家の車のエンジン音などに悩まされるケースもあるので居室の配置に考慮がいります。またオーブンキッチンはにおいが広がりやすいこと、吹き抜けは音もにおいも上階によく伝わることを覚えておきましょう。

▮配線計画ミス

よくあるのがコンセントが家具に隠れて使えないという取りつけ位置の失敗。スイッチの場所もしっかり計画しないとドアの開き勝手の逆についていたり、夜暗い玄関や廊下で手探りして探すことになりかねません。

▮屋外のこと

そして建物以外でいちばんやり直したい場所が駐車場。理由は狭い、玄関から遠いなど。建物にお金をかけすぎて庭や外構にかけるお金が足りないというケースも多いそうなので、予算配分は建物と外構をトータルで考えたいものです。

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