これって建築用語 ~うだつが上がらない~

[09/24/18]


いつまでたっても出世しない人や生活がよくならない人のことをこのようにいったりしますが、うだつの語源には諸説あり、よく知られているのが隣家の屋根との境に造った防火壁。江戸時代以降、それに競って装飾が施され、うだつを上げることが財力の証だったからです。

一方、建築用語で「うだつ」は建物の妻側(上が三角形の壁面)の梁に立てて棟木を支える短い柱のことをいいます。うだつがないと棟上げができないことから、大工ことばで「うだつが上がる」は棟上げをするという意味。つまり、うだつが上がらないとは家が建たない、甲斐性がない、ということのようです。

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