ちがいはナニ? ~アルカリ乾電池とマンガン乾電池~

[03/05/18]


日常でよく使う乾電池といえば、アルカリ乾電池と、マンガン乾電池。どちらもプラス極に二酸化マンガン、マイナス極に亜鉛を使いますが、アルカリ乾電池はその量を増やしたり、電解液を強アルカリ性の物質に変えたりしてパワーアップさせたもので、正式にはアルカリ・マンガン乾電池といいます。

確かに高価なぶん長持ちしますが、実は両者の性能の違いを知って使い分けることこそが、経済的に効率のよい使い方なのです。

まずマンガン乾電池は、パワーは弱いものの休ませると電圧が回復する特徴があるので、リモコンや時計、懐中電灯、家電の時計機能、タイマーなど、微弱な電流を「時々」使う機器類に最適。

一方パワーがあるアルカリ乾電池は、ミュージックプレイヤーやデジタルカメラ、ラジコン、シェーバーなど大きな電流で連続使用する器機に向いています。説明書にアルカリ乾電池使用と書かれている場合には、それだけのパワーが必要ということですね。