これって建築用語  ~柱が垂直に立ってないときは「たちが悪い」っていうんだって~

[03/03/18]


■ろくでなし

傾斜のない平たい屋根のことを陸屋根(または平屋根)といいますが、この「陸」の本来の読みはロク。「水平」や「まっすぐ」という意味で、大工が「ろくをみる」といえば、水平かどうかを確かめるということになります。

反対語は「不陸(ふろく・ふりく)」。つまり傾いた状態を「ろくでない」「ろくが狂ってる」といい、そこから「ろくでなし」がまっすぐ(まとも)でない者、怠け者をさす言葉になったといわれています。

実際に完成した家が「ろくでない」ものだったとしたら、それはまちがいなくろくでもない代物といえますね。

 

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