「シロアリ」を見逃すな!~木造住宅を食い荒らす脅威~

[01/29/18]


■木造住宅を狙う最強最悪の敵

木造住宅の最大の敵「シロアリ」は、日本では主にヤマトシロアリ(北海道の一部を除き全国に分布)とイエシロアリ(関東地方以南に分布)が生息しています。特に腐朽した木部や湿った木材を好むことから、湿気の多い床下等に害を及ぼしますが、イエシロアリ自身が水分を運ぶため小屋裏まで被害が及ぶこともあります。また、床下に残ったカンナくずや木片、建物周囲の木柱や木の垣根等で繁殖することもあるので、こうした箇所にも注意が必要! カンナくずや木片は見つけしだい取り除きましょう。

■アリとシロアリの違いって何?

シロアリはアリの仲間ではなく、カマキリやゴキブリの近縁種。アリとの違いをきちんと把握して、見分けなければなりません。特に羽アリの状態では、シロアリもアリも共に黒っぽく見えるので注意が必要です。上記の通り、ずんどうな胴体とほぼ同サイズの4枚の羽、直線的で鎖状の触覚などに注目してください。特に4~7月(沖縄は2月頃から)に住まいの周辺で羽アリを見かけたら、このポイントに注意して見分け、シロアリと分ったらすぐに専門家に連絡しましょう!

 

■シロアリ発見法~1つでも当てはまったら専門家に連絡を!~

シロアリ被害への対処は、被害にあった柱などの木部に駆除用の薬剤を直接注入したり、周辺に散布するなどの方法がありますが、基本的には専門の業者に駆除を依頼して任せます。したがって、普段からシロアリの発生を見逃さないよう注意を払い、怪しい痕跡を見つけたらきちんと確かめて、いち早く専門業者に連絡する事が大切です。

 

 

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