床のお手入れはその部屋の床材に合わせて!

[12/11/17]


 

 

■さまざまな床材、さまざまなお手入れ法

住まいで暮らしているかぎり、床を踏まずに生活することはできません。毎日家族に踏まれつづける「床」は、住まいの中でも最も汚れやすい場所のひとつです。それだけに日々のお手入れが欠かせません。でも、ひと口に「床のお手入れ」と言っても、住まいの床にはさまざまなものが使われています。一軒の住まいの中でも、リビングのフローリング床から、和室の畳床、子ども室などのカーペット床や洗面所やトイレ、キッチンなどのビニル系の床もありますし、玄関床の土間には鉄平石やつや消しタイル、磁器質タイルなどが使われています。当然ながら、素材が違えば日々のお手入れの仕方も少しずつ異なってきます。それぞれのお部屋の床材を見きわめ、最適な手段でお手入れしましょう。

■フローリング床のお手入れ

フローリングは木材の板を張った「板張り床」。木材は水分を吸収・放出しながら伸縮するので、乾湿を繰り返すとヒビや反り、隙間ができる怖れがあります。お手入れにはなるべく水気を使わないようにします。毎日のお掃除は、掃除機で大きなゴミやホコリを取ってから、乾いた雑巾やモップでから拭き。仕上げは市販の床用お掃除シート等で汚れをふき取ります。ひどい汚れが付いた時は濡らした雑巾を固く絞ってふき取り、その後、乾いた布で水分をふき取ります。それでも汚れが取れない時は住宅用洗剤を使いましょう。また、擦り傷やシミの予防には定期的なワックス掛けが効果的です。滑り止め剤入りの木質床用ワックスを選び、水性/樹脂ワックスなら2~3カ月に1度、油性ワックスは1カ月1度のペースで掛け直します。

 

 

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