いつ来るか分からないからこそ万一の地震に「いま」備える

[09/18/17]


 

■地震に備えて日頃から準備

日進月歩で進む地震予測の技術でも、正確な地震予知はまだまだ難しいのが現実です。まさに「いつ来るか分からない」「明日でもおかしくない」もの。だからこそ、日頃から地震の発生に備えて準備しておくことが、住まいと家族を守るための大前提となります。特に「火災による二次災害」は大きな被害をもたらす最大の原因。火の始末はもちろん、さまざまな対策が必要です。

■住まいの地震対策

①門・塀にも地震対策を

建物と違い、門や塀の耐震性は見逃されがちです。地震は外出時に来る可能性もあるのですから、門・塀等の耐震性も重要です。不完全な工事や老朽化したものは早めにプロに相談し、取り壊すか補強しましょう。

②家具の置き方に注意を

家具の配置は、地震時の安全や避難時の動き等を考慮します。寝室や幼児・高齢者の居室にはなるべく置かず、もちろん火気のそばは厳禁。各部屋出入口周辺や廊下、階段には物を置かないようにします。さらに家具の上にガラス製品など置かないこと!

③家具の転倒を防ごう

地震で倒れないよう固定するのは地震対策の基本。まず背の高い家具は絨毯や畳の上に置かず、家具自体の中身も重いものは下の方に収納。また、家具の置き方も後ろへのめるように置くとよいでしょう。これらを考慮しながら、転倒防止器具を活用します。

■地震が起こったら、まずこれをしよう!

いつ発生するか分からない地震。現時点では、専門家も長期的な予測しか建てることができません。普段から「その時」の対応の仕方について、具体的にシュミレーションしておきましょう。いかに地震時の最初の対応についてまとめてみました。なお、これは「住まい自体は倒壊しなかった」「大きなケガはしなかった」「火事に巻き込まれなかれなかった」ことを前提としています。