日々の小まめな点検・補修で水回りトラブルを防げ!

[09/04/17]


 

 

■日常的な点検・補修で大きな故障を防ぐ

水回りのトラブルは、日常的な点検・補修で故障が大きくなる前に防げます。緊急性の高いトラブルの1つに「流しのつまり」がありますが、シンクに水を張ってラバーカップを使えば取り除けます。ラバーカップは、和式洋式双方のトイレや洗面所、台所の排水口など、水回りの詰りならほとんど解決できます。またキッチンなどのステンレス部のサビは、クリームクレンザーや水で溶いた重曹、あるいは練り歯磨きで磨いて落します。キッチンと壁の接合部分を埋めるシーリングは、経年により摩耗や劣化して剥がれや割れが生じます。早めに市販のシーリング材を使い、取扱説明書にしたがって補修しましょう。

■バスルームの点検・補修

バスルームの不具合で注意したいのは、まずカビと接合部のシーリング劣化です。また、タイルの割れや排水口の詰り、ユニットバスならジョイント部の割れやすき間にも注意しましょう。排水口が詰まったらラバーカップで取り除きますが、無理ならすぐに専門家に連絡を。また、タイルの割れや剥がれは、軽微なものなら市販のタイル用接着剤で修理できます。目地の割れは市販の充塡剤(パテ)を使って修繕しましょう。ただし、いずれも直しきれない場合はやはり専門家に連絡を。特にユニットバスのジョイント部の割れやすき間は、重度になると下地材の木部を痛めるので注意が必要です。

■トイレの点検と補修

トイレは、キッチンやお風呂場以上に使用頻度が高く、それだけ重要な場所。故障されるといちばん困る箇所の1つでもあります。それだけに点検で気をつけるべきチェックポイントもたくさんあります。ここではトイレ内の部位別にチェックポイントと補修方法をご紹介します。