これって建築用語?

[07/11/17]


■埒が明かない(らちがあかない)

ものごとがはかどらない、かたがつかないときに「埒が明かない」などといいますが、「埒」はもともと低い垣根や囲いのこと。それが「区切り」「仕切り」をさすようになり、そこから「ものごとをはっきりさせる、かたをつける」という意味で「埒が明く」「埒をつける」という使われ方のほうが多いようです。

また、埒が明くの「あく」は語源からすると「明く」ではなく「開く」と書くはずなのですが、「明らかにする」という語のほうに言葉の意味が近かったためかこのようになったといわれています。